雪の日舎
新米まゆみの奮闘記

プロローグ 入社までの歩み〜わたしの就職活動

2018.04.22

改めまして、水沼真由美です

雪の日舎の水沼真由美

▲笑うと目がなくなります。

 

みなさま、こんにちは。
2018年4月より雪の日舎で働くことになりました、水沼真由美と申します。

神奈川県横浜市出身で、2018年3月に都内の大学を卒業し、新潟県十日町市に移住をしました。

 

これまでのわたしの暮らしや、十日町との出会いについてはこちらの特集記事をご覧ください。

「講義室を飛び出して、見つけたもの」大学生・水沼真由美編〜はぐくみストーリー〜

 

このコラムでは、新入社員として働くわたしの新生活と、雪の日舎の日常をお届けします。

 

第1話では、十日町でのインターンを終えてから、雪の日舎へ入社するまでの歩みについてお話します。

 

 

 

十日町に通うことが日常になった大学時代

十日町市でじろばたのお母さんと

お世話になったじろばたのお母さん

 

私と新潟との出会いは5年前。大学1年生の夏休みでした。

学生団体の地域でのインターンの募集を見て、時間もあるしやってみようか、と軽い気持ちで参加しました。そのインターン先が、十日町市から車で1時間くらいの距離にある、新潟県長岡市だったのです。

 

その短期インターンをきっかけに、講義室の外での学びに興味を持った私は、機会があればどこへでも出かけるようになりました。日本全国、時には海外。大学の教授や先輩の視察について行かせてもらったり、研修に参加しました。

 

講義室で学んだことを自分の目で見て、聞くことを繰り返していると、講義はより一層楽しくなりました。それと同時に現場にもっと長く居たいと考えるようになりました。

 

にいがたイナカレッジのインターンじろばたで

 

四季を感じ、人と地域の暮らし学びたい。
そう思った私は、大学を1年間休学して、新潟県十日町市へにいがたイナカレッジのインターン制度を利用して移住をしました。
十日町市での1年間は、川西にある直売所「千年の市じろばた」を拠点に、農作業、加工品作り、販売業務に携わらせてもらいました。

 

復学後も月に1度は十日町市を訪れ、田んぼのお手伝いをさせてもらったり、山菜を採りに出かけたり。
このころは、月に1度十日町市に帰るために、アルバイトを頑張っていたと言っても過言ではありません。

 

帰るたびに「おかえり」と言ってくれる十日町市の人たち。

 

何度も通ううちに、いつかまた戻ってきたい、その思いは強くなりました。

 

 

いざ就職活動!十日町×福祉、どんな立ち位置で働く?

十日町市東下組から

大学4年生を目前に、次の進路を決めるべく「就職活動」が始まりました。

 

私が就職活動をしていく中で、一番優先にしたことは「好きなまちで働く」でした。

 

福祉の仕事は全国どこでもあります。自分の専門を活かすなら好きなまちのために働きたいと思ったのです。
その時、私は働くことは自分の人生の時間を使うのだから、それがより良いものになるようにしようと仕事探しを始めました。

 

専攻していた社会福祉学と、訪問介護員の資格を生かして介護士として働くことを考え、特別養護老人ホームや障害者就労支援施設への就職も模索しました。

 

ですが、福祉施設での就職を考えながら、十日町で大人から子どもまで多様な人々と関わる中で、もっと幅広い年齢層の暮らしに関わりたいという気持ちが大きくなりました。

 

福祉は、生まれた時から亡くなるまで誰もが関わることで、その一部を切り取って関わるよりも、長く関わる福祉のかたちを実現できないかと思うようになりました。

 

そんなことを考えていたところ、雪の日舎から声をかけてもらいました。

 

 

なぜ雪の日舎だったのか

 

雪の日舎のメンバー

 

想定外の出来事と農業という私の専門外だったためかなり驚きましたが、私の移住のきっかけになった代表から頂いたお話だったのでとても嬉しかったです。

 

雪の日舎の話を聞いたときに、子ども、大人、誰でも関わることができ、人の一生に長く関わる福祉のかたちを作ることができると思いました。

 

そして、私が大学で研究していた分野は農業と福祉の連携でした。障害者の就労支援を農業で行うことも、十日町市で実現出来るのではないかと思いました。

 

 

雪の日舎には、農家、管理栄養士、一級建築士、保育士と様々な分野の専門家が集まっています。
どんな職業に就いても、様々な視点からものごとを見て仕事ができたらとても幸せだなと思いました。

 

雪の日舎のメンバーが、それぞれの専門を活かしスペシャリストであることで、会社としては広範囲にわたり知識や能力を持つゼネラリストにもなりうるというこの環境で、自分の専門を磨きたいと思ったのです。

 

 

今は、雪の日舎で仕事をしながら、社会福祉士になるべく通信教育講座に通い勉強をしています。好きなまちで尊敬できる人と働き、自分を生きる。その場として、私は新潟県十日町市を選びました。

 

 

 

 

社会人になったいま、大切にしていきたいこと

雪の日舎の佐藤可奈子と水沼真由美

先日の入社式にて

 

先日、改めて「入社式」を行い、いよいよこれからわたしも本格的に雪の日舎の一員です。

 

この節目に、雪の日舎で大切にしたい「あいうえお」作文を発表させていただきました。
これらは入社した日に、忘れないようにと簡単な言葉で考えてみたものです。

あ  「愛」 何事にも愛を持って取り組みます。
い  「今」 どんな今でも大切にし、愛せる過去とより良い未来を作ります。
う  「運」 運がいい、そう信じると本当に運が良くなるそうです。
え  「縁」 これまでの縁に感謝し、新しい縁を大切にします。
お  「恩」 受けてきた恩を大切にし、次へつなぎます。

この「あいうえお」を心に、雪の日舎の水沼真由美として頑張ります。

 

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

水沼 真由美

水沼 真由美

1994年、神奈川県横浜市生まれ。法政大学現代福祉学部卒。2018年3月に新潟県十日町市に移住。雪の日舎で新社会人としてスタート。働きながら社会福祉士を目指して勉強中。