雪の日舎
新米まゆみの奮闘記

こども専務と新入社員の日々

2018.04.12

みなさま、こんにちは。
2018年4月より雪の日舎で働くことになりました、水沼真由美と申します。

神奈川県横浜市出身で、2018年3月に都内の大学を卒業し、新潟県十日町市に移住をしました。

 

これまでのわたしの暮らしや、十日町との出会いについてはこちらの特集記事をご覧ください。

「講義室を飛び出して、見つけたもの」大学生・水沼真由美編〜はぐくみストーリー〜

 

このコラムでは、新入社員として働くわたしの新生活と、雪の日舎の日常をお届けします。

 

第2話では、いよいよ出社!私の仕事の拠点となる事務所と上司をご紹介します。

 

初めてのデスク

こども専務机に登る

 

農作業が本格化する前の今は、事務仕事が多く、webショップの修正や写真の編集をしています。
わたしの社会人初めてのデスクも出来ました。
机の中には、甘いものが大好きなので内緒のおやつも隠しています。笑

 

こども専務の出勤

あさちゃんとまゆみの靴

 

お昼頃になるとこども専務のあさちゃんが出社してきます。専務は基本は全身ピンクです。
専務の定位置は私のひざの上。「だっこ〜!」と言われるのでひょいと持ち上げます。

 

 

 

こども専務に仕事チェックされる新入社員

 

専務はまず、私の仕事チェックとお弁当のトマトを食べます。その後はデスクの上で引き続きお仕事をしています。笑
おかげさまで私のデスクはカラフルです。

お昼寝の時間になると退社していきます。

 

 

専務と一緒に

雪の日舎のこども専務と新入社員

専務は今年保育園に入園。ピンクのお花でお祝いしました。

 

専務との出会いは、お母さんのおなかをなでなでさせてもらったとき。
生まれてきてからは家族や周りの人たちからたくさんの愛をもらい、十日町市の自然の中でのびのびと過ごしている専務。

本当に健やかに育っている専務を見ているだけで、わたしも幸せな気持ちになります。

 

身長などの見た目の成長はもちろんだけど、いろんな言葉を話してくれたり、楽しいお歌を歌ってくれたり、笑ったり、泣いたり、いろんなことを経験して、毎日少しずつお姉さんになっていっています。

元気な声で、「まゆみちゃん」と呼ばれるととっても嬉しいです。
それだけで元気になれます。専務、ありがとう。

これからもいろんな人に出会って、いろんなことを見て、素敵なお姉さんになっていってね。

そして新入社員の仕事を厳しくチェックお願いします。
私も専務と一緒に雪の日舎で成長できるように頑張ります。

 

 

 

水沼 真由美

水沼 真由美

1994年、神奈川県横浜市生まれ。法政大学現代福祉学部卒。2018年3月に新潟県十日町市に移住。スノーデイズファーム(株)で新社会人としてスタート。働きながら社会福祉士を目指して勉強中。

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