雪の日舎
INFO

商品不良のお詫びと、今後の対策について

2019.02.14

あてま高原リゾートホテル「ベルナティオ」様で販売させていただいていた「干し芋」に関して

平素は弊社商品をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。

 

この度、2018年12月19日〜2018年12月29日にかけて、
あてま高原リゾートホテル「ベルナティオ」様の売店で販売しておりました「こどもぱくぱく、自然の甘さ 干し芋」の在庫品のうち1点からカビを確認されたことから、同商品の販売を中止しております。

お客様には、多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

 

ベルナティオ様より、ご購入のお客様へすでにご連絡させていただきましたが、ご購入のお客様には、誠に申し訳ございませんが、下記送付先まで送料着払いにてご送付いただきますようお願い申し上げます。
お客様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

1、カビ発生製品情報

■自主回収対象商品
・提供場所:あてま高原リゾート「ベルナティオ」内売店
・対象商品:「こどもぱくぱく、自然の甘さ 干し芋」のうち賞味期限が「31.1.31」と記載されている商品

※賞味期限は、裏面のラベルに記載しています。
・販売者 :雪の日舎 佐藤可奈子
・販 売 日:2018年12月19日~2018年12月29日
・販売個数:25個
■対象商品のご送付先並びに本件に関するお問い合わせ先
・送  付  先:〒948-0103 新潟県十日町市小泉167-1
スノーデイズファーム株式会社 佐藤可奈子
電話:025-755-8002 / 080-5662-1190

 

2、発生内容

ベルナティオ様に納品された弊社商品「こどもぱくぱく、自然の甘さ 干し芋」のうち、バックヤードにて1袋カビの発生が確認され、他納品済み商品、店頭販売商品についてご心配、ご迷惑をおかけしてしまいました。

 

3、カビについて

食品検査結果より、カビであることを確認いたしました。キロ単位で毎日摂取しない限り、口にしても害はないことも調査依頼をした(株)A未来 鬼沢様より報告を受けました。

 

4、工程説明

<干し芋製造工程>

1、茨城県日本農業実践学園へ搬送した弊社さつまいもを、洗浄し、蒸し機で蒸す。
2、蒸し上がったさつまいもの皮をむく。
3、スライサーでスライスする。
4、ばんじゅうに並べ、乾燥機に入れる。
5、翌朝、干し上がった干し芋を回収、ビニールを張ったダンボール箱に重ねて詰め、空気を抜いて密封し冷暗所で保管、3日以内に学園で袋詰めを行う。詰め切れなかったものを十日町へ送ってもらい、2週間以内に袋詰めを実施。また学園で加工した弊社干し芋全量のうち、1/3量を学園で現在冷凍保管中。都度十日町へ送っていただき、届いた即日に十日町で袋詰めを実施。

 

5、カビ発生の原因

おそらく十日町で袋詰めしたものと考えられます。

カビ発生の現品を確認したところ、カビ発生の原因として以下の2つが考えられます。

①封をするシーラー部分の袋がたわんでおり、シール接着時に、袋がたわんだ上からシーラーされたことにより、空気が入り脱酸素剤の効果がなくなった。
②袋をとじる際のシーラーの温度が高かったか、温度をかける時間が長かったため、シール部のエッジ切れを起こしたことにより、小さな空気穴ができ、脱酸素剤の効果がなくなった。

※点検日:平成31年1月7日、1月18日食品検査結果受け取り

 

6、再発防止策

12月発生以後、以下のような改善を行いました。

1月以降お届けしている干し芋は以下の体制でお届けしております。

1、シーラーのシール幅の変更→十日町で使用するシーラー機のシール幅を太く変更し、より確実な接着ができるようにいたしました。

2、検品体制の強化→袋詰め、シーラー作業の2人体制、2重のチェック、そして発送時の最終チェックを行い、不十分なシーラー接着を見落とさないような体制づくりをしました。また、確実にシール接着ができるよう、シール接着部の汚れを確認、拭き取り、たわみがないか管理者及び担当者で注意し、検品を強化します。

3、焦らず作業できる環境づくり→干し芋を冷凍するようにし、その日袋詰めできる量を解凍、確実に実施するようにいたしました。

4、危機管理・衛生管理マニュアルの作成を実施中→生産者として、より安心安全な商品をお届けできるよう、スタッフ全員の安全意識の向上をはかり、行動として実施を徹底できるよう、危機管理・衛生管理マニュアルの作成をし、品質管理の徹底を行います。

 

このたびのカビ発生については、企業の存続に関わる重要な事と認識しております。カビ発生の再発防止につきましては、最重要課題として会社全体として取り組みます。

 

重ねてお詫びいたしますとともに、何卒今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

スノーデイズファーム株式会社
佐藤可奈子

佐藤 可奈子

佐藤 可奈子

スノーデイズファーム株式会社 代表。1987年、香川県高松市生まれ。立教大学法学部政治学科卒。大学卒業後、新潟県十日町市に移住、就農。2014年かなやんファーム立ち上げ。2017年より農園を新しく、スノーデイズファームとして組織化。新潟県農林水産審議会委員。十日町市農地利用最適化推進委員。