「打ち豆ってどうやって使うの?」栄養満点の夏レシピを紹介します!
2019.08.26
こんにちは。
編集担当の諸岡です。
朝晩は涼しい風が吹くようになり、いよいよ夏も終わりか〜と感じ始める今日この頃です。
とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。
夏の疲れ、溜まっていませんか。
そんな今日は暑い日でも食べやすい、「さといらずの打ち豆」を使った栄養たっぷりレシピをお伝えします!
雪の日舎でも販売させていただいている「さといらずの打ち豆」
とっても美味しいのですが、「なにに使おう?」とレシピのバリエーションにも困りませんか?
私も煮込み料理にパパッと入れるのが定番で、なかなか他のアレンジができませんでした。
でも、この暑い季節に煮込み料理って……なかなか手が出ないもの。
そこで今回も、管理栄養士のますがたに夏にオススメの打ち豆レシピを教えてもらい、実際に作ってみました^^
夏はカレーもさっぱり!打ち豆ドライカレー
〔材料〕2人分
・合挽き肉 ・・・100g
・玉ねぎ ・・・1個
・うち豆 ・・・50g
・人参、ピーマンなど・・・適量
・コーン缶・・・適量
・にんにく、生姜 ・・・各ひとかけ
・カレー粉 ・・・大さじ1
・ウスターソース・・・ 大さじ1
・ケチャップ ・・・大さじ1
・塩、こしょう・・・少々
〔作り方〕
①うち豆は5分ほど茹でる
②オリーブ油を熱し、肉と野菜類を炒め、うち豆、水1カップと調味料を加える。
③最後に塩コショウで整える
暑い日に、熱いカレー、そしてグツグツ煮込むのって、汗ダラダラ必須ですよね……。でもドライカレーなら、煮込む手間もいらず簡単で、さっぱり食べられる!打ち豆ならではの手軽さが光る一品でした^^
さっぱりなのに、食べ応えも十分!打ち豆とあじの冷や汁
〔材料〕2人分
・あじの干物・・・1枚
・きゅうり・・・1本
・ミョウガ・・・2個
・青じそ・・・3枚
・うち豆・・・30g
〔作り方〕
①あじは焼いてほぐす
②きゅうりを小口切りにし、塩をふってしんなりさせて水で洗って絞る。
③青じそ、ミョウガは千切り
④うち豆はからいりする
⑤だし汁を煮立たせ、うち豆と味噌をいれて火からおろす
⑥すり鉢にごまをすり、あじも加えてさらにすりつぶし
⑦粗熱をとった汁と混ぜ、冷蔵庫で2時間冷やし、食べるときにきゅうりやミョウガ、シソを加える
・今回は鯵の干物を使いましたが、他の魚の干物や塩鯖、サバ缶やツナ缶も使えます。もちろん、魚ではなくシンプルに豆腐で代用もできますよ!
・難しく考えず、シンプルにきゅうりとミョウガとシソなどでも美味しくいただけるので、夏以外でも食欲がないときなど、ぜひ試してみてくださいね!
これが!絶品!めちゃくちゃ美味しくて、ビックリでした!
あじと打ち豆から濃厚な出汁が出て、食べ応えも十分。ごはんも進んでしまう冷や汁!
諸岡家ではヘビーローテーションになりそうです^^
ぜひ、皆さんも作ってみてくださいね^^
■さといらずの打ち豆はこちらから購入できます。
諸岡 江美子
スノーデイズファーム(株)webディレクター/保育アドバイザー。1987年、千葉県船橋市生まれ。東京都内の認可保育園にて5年間勤務、その後新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校、自然保育専攻に社会人入学。津南町地域おこし協力隊を経て、現在はClassic Labとして独立。雪国の「あるもの、生かす」という生き方を研究している。編集者、エッセイスト。