雪の日舎
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残暑を乗り切る!さっぱりかぐら南蛮味噌アレンジ

2019.08.20

こんにちは。

編集担当の諸岡です。

 

いよいよお盆を過ぎて、夏も終わりに近づいていますね。

とはいえ、まだまだ残暑厳しい日々……

 

夏が大の苦手なわたしも、連日の猛暑で食欲ダウン。

(新潟といえども、真夏は35度を超える猛暑日が続いているのです……)

 

さらにエアコンのない我が家は台所に立つと、汗ダラダラ……

料理するのも億劫で、手早く済ませてしまいたい!と、ささっと作れて、さっぱり食べられるおかずやメインものが大活躍でした。

 

 

そんなときに役に立ったのが、さっと使える地域の調味料!

これが本当に優秀!

手軽に使えて、普段の味にアクセントがつけられるから、食べ飽きない。

 

今回は十日町の伝統野菜で作られた地域の味「かぐら南蛮味噌」を使ったアレンジアイデアをご紹介します^^

 

 

まずは定番!夏野菜につけて食べる

 

「アレンジ」と言いつつ、「そのまんま」なのですが(笑)

 

でも、やっぱりこれが一番お手軽で、一番美味しい!

私たちの暮らす新潟では、豊富な水と大地が育む採れたて野菜、素材そのものがとってもおいしいんです。

 

ですから、実は何もせず、そのまんまが一番おいしい!

 

さらにかぐら南蛮味噌の優しい甘さと、ピリッと残る後味がアクセントになって、暑い夏でももりもり食べれちゃいますよ。

 

手軽に「新潟」を味わうなら、これが一番のおすすめです^^

 

 

 

 

 

栄養たっぷりでつるっと食べれる!豆腐のかぐら南蛮味噌のせ

 

夏が苦手なわたしは、ふらふらっと「あ〜貧血かも……」と思うことがたまに。

暑い日はどうしてもさっぱり食べられる野菜中心の生活になってしまうのですが、いやいや、たんぱく質も摂らなきゃなぁと。

 

でも肉料理や魚料理って、作るのも時間かかるし(火を使うと暑いし……)作り終わったら、「なんかお腹いっぱいになっちゃった……」なんてこと、ありませんか?

 

そんなときに食べるようにしているのが「お豆腐」。

つるっと食べられるし、たんぱく質も豊富な夏のお助け食材ですよね。

 

夏は青じそやミョウガを薬味にさっぱり食べることが多いのですが、甘さと辛さのバランスが良いかぐら南蛮味噌も合います^^

 

もちろんネギなどの薬味も一緒にのせるのも、いいですよね。

 

 

 

食べ応えもあり!かぐら南蛮味噌で冷麺

 

食欲がないときの定番といえば……

やっぱり麺類じゃないでしょうか?

 

肉味噌の乗った冷麺は、食べ応えもあり、夏の主力選手ですよね。

 

そんな冷麺にも、かぐら南蛮味噌を使ってみました!

味付けはかぐら南蛮味噌だけ。

 

これがかなり美味しかったです!

 

また、自分の好みの味の濃さに調節できるのも、瓶詰め調味料の魅力。

 

疲れていたり、汗をたくさんかいているときって、濃いめの味が食べたかったり、

逆に食欲がないときは薄めの味でさっぱり食べたかったり。

 

その日の体調によって、おいしい味って変わってきますよね。

そんなとき、「ちょっと味薄いな」と思ったら、すぐに足せるのがこの「かぐら南蛮味噌」

 

 

我が家では、食卓の端に「かぐら南蛮味噌」が定番になりつつあります^^

 

 

 

 

■かぐら南蛮柄の手ぬぐいもおすすめです^^

 

諸岡 江美子

諸岡 江美子

スノーデイズファーム(株)webディレクター/保育アドバイザー。1987年、千葉県船橋市生まれ。東京都内の認可保育園にて5年間勤務、その後新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校、自然保育専攻に社会人入学。津南町地域おこし協力隊を経て、現在はClassic Labとして独立。雪国の「あるもの、生かす」という生き方を研究している。編集者、エッセイスト。