雪の日舎
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「つくるって楽しい!」シルクスクリーンでトートバッグを作りました

2018.06.29

実店舗を持っていない雪の日舎。

なかなかお客様とじかに会える機会が少ないからこそ、LINE@に登録し、いつも私たちを応援してくださる皆様になにかお礼をしたい。

 

そんな思いから、LINE@に登録しお買い物をしてくださった方へのノベルティを作ることに。

 

いつもの暮らしの中に溶け込めるものを、と考えていたときにふと目に入ったのは、手元にあるよれよれに使い込まれた生成りのトートバック。

 

農作業に行くときにさっと水筒やメモ帳を入れたり、

道中でもらったおすそわけや、お菓子を詰め込んだり、

お買い物して帰るときに荷物を入れたり、

いらないときは、くるくるまるめてカバンにポン。

 

 

これだ!

 

私たちは、くらしの相棒となる、雪の日舎オリジナルのトートバッグをつくることにしました。

 

 

 

製作をお願いしたのは、「ヤマタニデザイン」の本田舞未さん。

 

 

本田舞未(デザイナー)

1991年12月12日 神奈川県出身
夫が小千谷市片貝町出身。
片貝まつりに魅了されたことをきっかけに
東京と新潟をいったりきたり活動中。

大学卒業後、デザイン制作会社に勤務。
2018年1月に個人事業「ヤマタニデザイン」を立ち上る。
「どうしたら、人も自分もワクワクすることが出来るだろう?」
「どうしたら。誰かの人生に良い刺激を与えられるだろう?」
そんな事を日々たくらみながら人生を送っています。

▼ヤマタニデザインURL
http://yamatani-design.jp/

 

 

 

本田さんは十日町野菜手ぬぐいのデザインもしてくださった方。

 

 

 

すでに雪の日舎のこともよく理解してくださっているので、終始ワクワクしながら進めることができました。

 

 

 

 

そんな本田さんから、実はこんな提案をいただきました。

 

「プリントではなく、シルクスクリーンで作ってみたらどうか」

 

 

シルクスクリーンとは…

孔版印刷の一種。メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷する方法。昔はメッシュの版に絹(シルク)を使っていたことから、シルクスクリーンという名前が付いているが、現在はいろいろな素材がある。布はもちろん、木材やリモコン・販売機の側面・電子基板など、ありとあらゆるものに印刷することができる。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷できることがシルクスクリーンの魅力。

 

 

さらに

「とっても簡単なので、雪の日舎のみなさんもやってみませんか?」

 

 

ほしいものは、自分でつくるをモットーにする私たちの血が騒がないはずがありません!

 

 

ということで、雪の日舎メンバーもシルクスクリーンやってみました〜!

 

 

 

まずは用意するもの

 

・シルクスクリーン用の枠

・孔版

・インク

・スキージー(インクを伸ばすもの)

・下に敷く板

・印刷するもの(トートバッグ)

・ドライヤー

・バッグを届けるお客様への、熱い思い

 

 

 

 

 

まずは、枠のセットをします。

ここでは建築士の佐藤が大活躍!

マスキングテープをきっちりと貼っていきます。

 

シルクスクリーン3

 

 

次は、いよいよインクを乗せていきます。

今回私たちが選んだ色は薄いグレー。

生成りのトートバッグに優しい印象を与えてくれる色にしました。

 

 

シルクスクリーン4

 

 

 

そして

ここからは2人で呼吸を合わせての作業。

一人が枠を抑えて、

もう一人がスキージーを一気に引きます。

 

一発勝負なので、ドキドキ。

 

 

息を止めて

 

 

スキージーを持つ手にお客様への熱い熱い思いを込めて……

 

 

 

 

 

 

いざ!

 

 

 

シュッ!!!(スキージーを引く音)

 

 

ふう……

 

う、うまくできたでしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

 

せ〜の!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃ〜ん!!

 

 

 

 

 

 

 

い、いいじゃないですか〜!

 

 

 

 

 

素敵にできました!

 

 

 

 

刷り終わったトートバッグは、

地道にドライヤーで乾かします。

 

 

 

 

 

なんだかクリーニング屋さんのような光景(笑)

 

 

 

 

 

「自分で印刷する」なんて考えたこともなかった私たちですが、

自分で手を動かして作ってみると、素材やインクの手触りや匂い、空気感が体に染み込み、一つひとつのトートバッグに思い出が乗せられていくようでした。

 

作っていくプロセスに少しでも加わることで、トートバッグへの愛着も増します。

 

そして、どんな方の手元に届くのだろう?

と我が子をお嫁に出す親の心境にもなりました(笑)

 

 

そして何より、とってもたのしい!

 

 

 

 

今回こんな素敵な提案をくださった本田さんは、

ご自身の「ヤマタニデザイン」でも、デザインの依頼だけでなく、「自分でつくる楽しさをもっと知ってもらいたい」と「作る」をサポートするようなご活動もしていくようです。

ヤマタニデザイン

 

 

 

 

 

 

 

■私たちが作ったトートバッグ販売中!生地も丈夫でしっかり使えます。

 

 

 

 

■また、雪の日舎のLINE@を登録すると、ネットショップでお買い物いただいた際に、このトートバックがノベルティとしてプレゼントされるクーポン券を配布中!とってもお得!ぜひこの機会にご登録ください(^^)

 

 

■本田さんデザインの手ぬぐいはこちら

諸岡 江美子

諸岡 江美子

雪の日舎webディレクター/保育アドバイザー。1987年、千葉県船橋市生まれ。東京都内の認可保育園にて5年間勤務、その後新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校、自然保育専攻に社会人入学。津南町地域おこし協力隊を経て、現在はClassic Labとして独立。雪国の「あるもの、生かす」という生き方を研究している。編集者、エッセイスト。