雪の日舎
こども鍬、使ってみました!/お客様の声

モニターNo.9 「大人の真似をしたい!を叶えてくれる」〜ちょこっと家庭菜園・渡邊泰成さん

2020.07.03

新潟県三条市の近藤製作所さまと一緒につくった「こども鍬」

 

普段から農に触れている雪の日舎メンバーの子どもたちは喜んで使っているけれど、実際はどうなのかな?

初心者には使うのにコツがいるかな?

サイズはどのくらいがちょうどいいのかな?

 

こども鍬

「こども鍬」に興味があるという親御さんからも、

「興味はあるけど、うちの子でも使えるかなぁ?」

「親は使わせたいけど、子どもにとってはどうなのかなぁ?」

という声を聞いていました。

 

 

そこで、まずはモニターとしてこども鍬を使っていただくことで、サイズや使い勝手のご意見をいただいたり、実際に親子で使ってみることで見えてくる子どもの姿をみんなで共有したいと思いました。

「こども鍬」に興味がある方は、ぜひこのモニター結果を参考にしてみてください^^

 

モニターNo.9 ちょこっと家庭菜園・渡邊泰成さん

こども鍬モニター渡邊さん親子

1、こども鍬のサイズはいかがでしたか?
子供鍬のサイズは良かったです。ちょうどいいかと思います。

 

2、印象に残ったお子様の様子はどんな姿でしたか?
印象に残ったのは、子供たちは餅つきが好きなのですが、鍬を振る行為が餅つきににている動作で、「餅つきみたい」と言いながらそれだけで楽しそうでした。

 

こども鍬モニター渡邊さんの娘
3、その他、感想があれば教えてください
子供鍬はとても良いアイデアだなあと思いました。子供達が継続的に使う
かどうかは分かりませんが、大人がやる事を必ずマネしたがるので、その希望
を叶えてあげられるアイテムだなと感じました。(ただ双子なので、一本だと
喧嘩するので、二本買ってあげた方が良かったなと反省しました)
あと鍬だけの話ではないですが雪の日舎さんの物販事業自体が、地域のあらゆ
る物のストーリーを表出させて、販売していく手法でとても良いな!と思って
みております。地域にとっても、雪の日舎さんにとってもwinwinの関係で。頑
張って下さい!

 

こども鍬モニター渡邊さん娘

 

4.ご注文のきっかけは?
SNSを見て。

 

5.現在の農との関わりは?
家庭菜園。趣味程度。

 

こども鍬モニター渡邊さん娘
渡邊さん、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

諸岡 江美子

諸岡 江美子

スノーデイズファーム(株)webディレクター/保育アドバイザー。1987年、千葉県船橋市生まれ。東京都内の認可保育園にて5年間勤務、その後新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校、自然保育専攻に社会人入学。津南町地域おこし協力隊を経て、現在はClassic Labとして独立。雪国の「あるもの、生かす」という生き方を研究している。編集者、エッセイスト。

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